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【イベントレポート】-Season2- 第5回目リアルイベント「ステーブルコインが拓くWeb3革命2026」 〜決済・トレーサビリティ・信頼の新時代へ〜

  • 執筆者の写真: 渋谷Web3大学
    渋谷Web3大学
  • 1月24日
  • 読了時間: 4分

2026年1月20日火曜日開催

渋谷Web3大学 シーズン2第5目回リアルイベント(通算第36回目)

「ステーブルコインが拓くWeb3革命2026」

〜決済・トレーサビリティ・信頼の新時代へ〜



2026年最初のリアルイベント!

「ステーブルコイン元年」と呼ばれた2025年を経て、2026年は"実装の年"へ。

スタートアップ、メガバンク、自動車メーカー、通信キャリア——立場を超えた実践者たちが渋谷に集結し、「日本から世界標準をつくる」という共通のビジョンを語り合いました。

2026年の方向性を決定づけるような、満席での開催となりました!




イベント前半では、最前線で挑戦を続ける4名の登壇者が、それぞれの視点から「2026年に実現する未来」を語りました。


岡部 典孝 さん

JPYC株式会社

代表取締役


▼JPYC株式会社 Website


▼JPYC EX Website


▼JPYC X


▼岡部 典孝X


日本初のステーブルコイン発行体として、法整備の段階からルールメイキングに関わり続けてきた岡部さん。

「発行額3.7億円突破」という数字以上に印象的だったのは、「誰でも自由に決済サービスを構築できる世界」というビジョン。PayPayのような垂直統合型ではなく、発行体に専念する分散型モデルで、日本発のオープンな金融インフラを築こうとしている。

「決済手数料3〜5%という常識を変える」——その言葉に、会場から大きな反応がありました。





齊藤 達哉さん

Progmat, Inc.代表取締役 

Founder and CEO

三菱UFJ信託銀行株式会社 

Adviser一般社団法人日本セキュリティトークン協会 理事


▼Progmat Website 


「25年からの新局面が、26年には実現する段階へ」——齊藤さんが示したのは、希望的観測ではなく、データに裏打ちされた確信でした。

国内ST市場は案件残高1兆円を突破、2033年には世界で2,800兆円規模のトークン化資産市場が生まれる。不動産、投資信託、株式——あらゆる金融商品がブロックチェーン上に乗る未来が、もう目の前に来ている。

「日本がプログラマブルな価値交換の世界を牽引する」というビジョンに、会場の熱気が高まりました。





上野 直彦 さん

Toyota Blockchain Lab 

AGI Creative Labo株式会社 

代表取締役


▼Toyota Blockchain Lab Website

 

▼Naohiko Ueno X 


トヨタグループ横断のバーチャル組織「Toyota Blockchain Lab」から、上野さんが登壇。

「クルマ一台一台にデジタルIDを持たせ、製造から廃車まで追跡可能にする」——MON(モビリティ・オーケストレーション・ネットワーク)構想は、単なる技術実験ではなく、「信頼のインフラ」を社会実装する挑戦。

金融とモビリティが融合する未来像に、異業種からの参加者も真剣に聞き入っていました。




舘林 俊平 さん

KDDI株式会社

オープンイノベーション推進本部 副本部長


「1億人のPontaユーザーを、Web3の世界へ連れていく」——舘林さんが語ったのは、壮大なマスアダプション戦略。

HashPort社との資本業務提携により、Pontaポイント→ステーブルコイン→au PAYチャージという「日常とWeb3をつなぐ導線」を構築。

「ウォレットを意識させない体験」で、Web3を"一部の人のもの"から"みんなのもの"へ変えようとしている。




後半は、4名の登壇者によるパネルディスカッション。

テーマは「ステーブルコインが拓くWeb3の未来——決済・トレーサビリティ・信頼の新時代へ」

スタートアップとメガバンク、モビリティと通信——異なる立場だからこそ見える景色を、率直にぶつけ合いました。


1️⃣「なぜ今、大企業がステーブルコインに本気なのか」

2️⃣「決済だけじゃない — トレーサビリティと信頼が変える産業構造」

3️⃣「明日から何ができるか — 実践者からのメッセージ」




最後に、登壇者全員から会場へメッセージが届けられました。

「まずはウォレットを作って、触ってみてほしい」

「QRコードをレジに貼って、一回受け取ってみてほしい」

大きな変革は、小さな一歩の積み重ねから始まる。

2026年、この場に集まった100人が動き出せば、日本のデジタル経済の風景は確実に変わっていく——そんな確信を共有できた瞬間でした。



イベント終了後は、招待制のアフターパーティへ。

実はこの場所、4年前に渋谷Web3大学が始まるきっかけとなった場所。NFTアートの販売から始まった小さな挑戦が、今では通算36回のイベントを重ねるコミュニティに成長しました。

登壇者と参加者が肩を並べて語り合う姿に、「ここから次の挑戦が生まれる」という予感を感じました。




【Information】

イベントの様子は、無料で会員登録できるStudyコースに申し込みをしていただければ

過去のイベント分もアーカイブの動画を視聴することができます。

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最新版はイベント終了後1週間〜10日でアップされます。

現在Studyコースは300名以上の方にご利用いただいております。



次回は渋谷Web3大学 -season2- 

第6回目リアルイベント(通算第37回目)

2026年1月20日火曜日

【渋谷Web3大学3周年スペシャル】

「Web3 × 地方自治体」─ 5年後の"当たり前"を、飯塚市から始める ─


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渋谷Web3大学



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