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渋谷Web3大学に集まった誇り高き革命家たちのメッセージです。
No.C025
dazaifu
合同会社ワイエム・キャピタル代表
使命を持ってされているお仕事
日本の不動産セクターで長年賃貸不動産に携わり、空家問題に使命を感じ活動中。30か国以上を旅した妻と子育て経験を活かし、昨年7月に古民家を活用したファミリー向けB&B「kairise」を開業。宿泊と様々な体験を組み合わせ、新たなインセンティブ創出の実証実験をしています。
入校した動機
GameFiを楽しむ中で、ブロックチェーンゲームと不動産の融合による新たな収益源を模索し、渋谷Web3大学の「Perfect災害支援DAO」に感銘を受け入校。勉強会を通じて人のつながりや命の大切さを学びつつ、ブロックチェーンコミュニティとのつながりを広げています。
Web3で叶えたいVision
Web3技術を使い、民泊宿の応援NFT(収益分配型)を発行して、ファンや応援投資家を募集します。これにより従来のファイナンスよりも資金の調達が早くなりますので、案件の数を増やしていきたいです。
No.C035
死神さん(和田裕助)
有限会社ワイイーワイ 代表取締役
https://yey.co.jp
使命を持ってされているお仕事
実家が代々続く葬儀社を経営しており、葬儀に深い関わりがある。しかし、ボストン大学工学部出身の技術者としての顔も持ち、葬儀の現場で必要なシステムを開発したり、カメラメーカーでの経験を活かして遺影作りシステムに注力したりしている。AIと写真を通じて、人々の人生観や死生観、文化を残すことを目指している。
入校した動機
昨今、多死社会におけるお墓問題への意識が希薄になっています。私は、葬儀の現場や旧態依然とした法律を含むお墓問題を目の当たりにし、21世紀ならではの解決策が必要だと感じています。もちろん樹木葬などを通じて物理的なお墓で永代供養を選ぶ人もいます。遺骨を大切にする日本社会において、遺影を通じてこの課題への理解を深めてほしいと願っています。
Web3で叶えたいVision
上記の課題を踏まえ、WEB3技術を活用したバーチャル墓地を提案します。オンチェーン化により、物理的な墓地を必要とせず、世界中どこからでも手軽に故人を偲ぶことができます。従来の宗教儀式も取り入れつつ、墓地不足や承継者不足といった社会問題にも対応できます。WEB3墓地の普及は、墓地という負の資産を減らし、持続可能な社会の実現に貢献します。
No.C020
ETH RICH KID(2010年生まれ、中学2年生)
BEAR ART TOKYO IN ASAKUSA
https://bearart.jp/
使命を持ってされているお仕事
僕が中学生でお店を浅草にオープンさせた理由は5歳からの夢があるからです。それは『16才になったら自分の力で貧困地域におにぎり1000個届ける』という目標です。
10歳からNFT販売などをしていましたが、なかなか売れません。12才になった時にヤバイなーと思って資金作りの為に13才でお店をオープンさせました。始めはお金がないのでお店造りも一からDIYでつくりました!有り難いことにオープンして5か月で店舗を拡張し大きくリニューアルオープンさせることもできました!
美味しいおにぎりをプレゼントできるようにお客様の提案で農家さんや漁師さん達を紹介していただき、
今は熊本の七城米🌾や有明海の高級海苔を作りに行って寄付するお米や海苔も一から自分の力で作っています。有り難いことに順調なので来年15才の目標よりも一年早く夢を実現出来るかもしれません。その為に一生懸命頑張っています。
東京を離れいたのですが東京に戻ることが決まった小学6年の終わり新中1の時にWEB3大学に入校しました。中学1年生の頃に浅草蔵前にてBEAR ART TOKYO IN ASAKUSAというアートワークショップのお店をオープンしています。放課後、部活が終わった後に会社に行き売上やマーケティング戦略・会議やAIブログの更新・接客などを行っています。お店の経営以外には
中学生社長として、書籍やコラムへの取材や、子ども食堂での寄付や活動・専門学校や子ども塾へのビジネスを始めた理由などの登壇する活動を行っています。スクールでは生徒会長も務めています。