Message
学長・副学長メッセージ

学長
hajimex

副学長
激辛ちゃん
Mission、Visionの実現に向けて、世代を超えた2人の学長・副学長体制で挑んでおります。渋谷Web3大学は3周目に突入。新しい時代に向けて進み続けています。
学長 hajimex(2025年3月更新)

未来は想像を超えて進化する。実践者こそが未来を創る!
次世代コンピューティングの発展、人工知能との協働、そして分散型組織の実験と成長――
テクノロジーの進化とともに、私たちは常に新たな地平に立っています。
2023年に描いた「革命前夜」から2年、Web3の世界は理想から実用へと着実に歩みを進めています。
当時、私たちはDAOという言葉に大きな夢を託しました。今では、真の分散型組織の構築は簡単ではないことを知っています。しかし、それは挫折ではなく、より堅実な一歩を踏み出すための学びでした。理想を掲げることと、それを実装することの間にある壁を乗り越えるための知恵が、ここ渋谷Web3大学には集約されています。
2025年の今、Web3の世界は「バズワード」から「ユースケース」へと移行しました。NFTやトークンエコノミーは投機から実用へ、ブロックチェーンは概念から基盤技術へと進化しています。私たちが直面しているのは、技術だけでなく、制度や文化を含めた「全体最適」の課題です。
渋谷Web3大学は、単なる教育機関ではありません。実践の場であり、コミュニティであり、そして何よりも「未来の実験場」です。ここでは、失敗を恐れずに挑戦し、仮説を立て、検証し、そして何度でも立ち上がる人々が集います。
私は学長として、皆さんの挑戦を見守り、時に伴走し、そして常に応援しています。Web3の本質は「分散」と「自律」にありますが、それは「孤立」を意味するものではありません。互いに繋がり、支え合い、そして共に成長する――それこそが私たちの目指す未来です。
日本は古来より「和」の精神を大切にしてきました。この精神こそ、分散型でありながら調和のとれたWeb3社会の構築に不可欠なものです。日本発のWeb3イノベーションが世界を変える――その信念は今も変わりません。
理想を語るだけでなく、一歩ずつ着実に前進する。
夢を追うだけでなく、現実を変えていく。
そんな「プラグマティック・ドリーマー」たちへ。
未来を創るのは、あなたです。
渋谷Web3大学株式会社 社長 兼 CEO
渋谷Web3大学 学長
北村 元(hajimex)
Web3実践者に捧ぐ
hajimex学長が作詞・作曲・ギターを務めるRockユニット、hina-sammue(ヒナサムゥ)は、四半世紀に渡る活動の中で培った音楽の力で、未来を切り拓く実践者たちへの応援歌を奏で続けています。言葉だけではなく、音楽を通じて伝わる感情と情熱が、新たな世界を創る原動力になると信じて。
副学長 激辛ちゃん(2025年3月更新)

次元を超えた先で、創造を続けよう。
挑戦したい気持ちがある
既存の枠組みを問い直したい
自分だけの道を切り拓きたい
私は、誰もが心の奥底に「何か」を成し遂げたいという情熱を持っていると信じています。しかし、理想と現実のギャップに立ち止まっている人も少なくないでしょう。
2023年に私たちがWeb3の可能性に胸を躍らせてから2年が経ちました。この間、私たちは多くの試行錯誤を重ね、バズワードの先にある本質を見つめ直してきました。Web3は単なる技術ではなく、私たちの生き方や働き方、そして社会との関わり方を再定義する思想だということを、日々の実践から学んでいます。
当初私たちは、DAOという言葉に革命的な可能性を見出していました。現在では、真の分散型組織を築くには、技術だけでなく、人と人との信頼関係や共通の価値観が何よりも重要だと理解しています。形だけのWeb3ではなく、本質的な「分散と協調」を実現する道を模索しています。
渋谷Web3大学は、教えるだけの場ではありません。ともに考え、ともに実験し、ともに失敗し、そしてともに成長する場です。ここでは理論と実践が交差し、アイデアが具体的なプロジェクトへと昇華していきます。
Web3の世界では、「知っている」ことよりも「やってみる」ことに価値があります。完璧を目指すよりも、不完全でも一歩を踏み出すことが、次の扉を開く鍵となります。
あなたの中にある情熱に火をつけ、それを行動に変えていくこと。それが私たちの目指す教育であり、コミュニティの力です。
2025年、私たちは単なる夢想家ではなく、現実を変える実践者として歩み続けています。既存の常識にとらわれず、しかし地に足をつけて。理想を語るだけでなく、小さくても確かな一歩を積み重ねながら。
あなたの挑戦が、次の世代への道標となります。 さあ、一緒に次元を超えた創造の旅を続けましょう。
渋谷Web3大学株式会社 CCO(Chief Creative Officer)
渋谷Web3大学 副学長
激辛ちゃん

Q1・Web3の可能性について、この2年でどう変化した?
当初はNFTやクリプトアートの可能性に惹かれました。2年経った今、Web3の本質は「技術」ではなく「信頼の再構築」にあると実感しています。バブル的な盛り上がりは一旦落ち着き、今は実用性と持続可能性を重視する「Web3 2.0」の時代です。投機的価値から実用的価値へのシフトが進み、クリエイターエコノミーやコミュニティ主導の事業モデルが着実に根付いています。重要なのは、単に「Web3だから」という理由ではなく、従来のシステムの何を、どう改善できるかという視点です。テクノロジーはあくまで手段であり、目的は常に人々の生活をより良くすることにあります。
Q2・渋谷Web3大学は、この2年でどのように進化した?
立ち上げ当初は「革命」を掲げていましたが、今は「進化」と「共創」を重視しています。完全な分散型組織を一気に実現するのではなく、既存システムと新しい価値観をつなぐ「ブリッジビルダー」としての役割を担っています。特に日本の文化的背景を活かした「和のWeb3」の可能性を追求し、海外のモデルをそのまま輸入するのではなく、日本ならではのアプローチを模索しています。また、単なる教育機関から一歩進んで、実際にプロジェクトを生み出し、育てる「インキュベーター」としての機能も強化しました。理論と実践の両輪で、持続可能なWeb3エコシステムの構築に貢献しています。
Q3・DAOの理想と現実について、どう考えている?
2023年当時、DAOは「組織の民主化」の象徴として熱狂的に語られていました。しかし実際に運営してみると、意思決定の効率性や責任の所在、参加者のモチベーション維持など、様々な課題が浮き彫りになりました。完全な分散型自律組織は現時点では理想論に近く、現実的には「部分的にDAO的要素を取り入れた組織」が有効だと考えています。大切なのは形式ではなく、「透明性」「包摂性」「共同所有感」といったDAO精神をどう実装するかです。テクノロジーだけでなく、人と人との信頼関係をベースにした「スモールDAO」から始めることで、持続可能な組織づくりが可能になります。
Q4・今、どんな人に渋谷Web3大学に参加してほしい?
「理想を語れる現実主義者」を求めています。高い志を持ちつつも、地に足をつけて一歩ずつ前進できる人。バズワードに踊らされるのではなく、本質を見極める目を持った人。そして何より、失敗を恐れずに実験できる勇気を持った人です。Web3の世界は、まだ誰も正解を知りません。だからこそ、「分からない」を認めながらも挑戦し続ける姿勢が重要です。特に、既存産業との架け橋となれる経験を持つ人、異なる価値観を尊重しながら協働できる人を歓迎します。時代の駒を先に進めるのは、特別な天才だけではなく、諦めない「普通の情熱家」なのです。
Q5・「激辛ちゃん」としての姿勢は変わった?
名前の由来は変わりませんが、「辛さ」の捉え方は少し変化したかもしれません。以前は「刺激的で予測不能な人生」を追求していましたが、今は「じっくりと熟成する辛さ」も大切にしています。革命的な変化だけでなく、進化的な成長にも価値を見出すようになりました。ただ「激辛」であることよりも「美味しい激辛」であることを意識しています。刺激だけでなく、そこに深みと持続性があってこそ、人々の心に残る存在になれると思うのです。常識を疑う姿勢は変わりませんが、全てを否定するのではなく、良いものは取り入れながら進化する柔軟さも大切にしています。本質的な「辛さ」は失わず、より多くの人に受け入れられる「美味しさ」を追求する——それが今の私のスタイルです。
学長 hajimex(2023年2月版)

未来は想像するものではなく、創造するものである。
未来を創造しつづける革命家を愛す!!
アポロ11号の月面着陸、東西ベルリンの壁崩壊、インターネットの誕生――
新しい時代に突入する分岐点は一瞬にして始まり、
私たちの住む世界や価値観を大きく変えてきました。
革命は過去のどこか別世界の出来事ではありません。
今を生きる私たちも、Web3時代の到来という革命前夜にいます。
誰もが革命の担い手になれるチャンスが巡ってきています。
2023年3月、世界を一変させる革命が渋谷Web3大学から始まりました。
すでにビジネス、教育、法曹、政界などから変革を起こそうという同志たちが集まり、
DAOを形成しながら持続可能な事業のスタートアップに奮闘しています。
渋谷Web3大学は、ブロックチェーン技術を活用した新規事業や社会活動を起こす
〈人・情報・技術・ネットワーク〉が集約する国内唯一の最前線です。
そして、私は学長という立場から、ファシリテーターとして、
メンターとして、一人ひとりのVisionの実現に伴奏していきます。
Web2がGAFAMに代表される中央集権型インターネットの時代とすると、
Web3は「個」が輝いて、大きなパワーを発揮できる新たな時代です。
その新世界は、日出ずる国・日本から始まるべきだと私は考えています。
そのトップランナーでありつづけるのが、渋谷Web3大学です。
私たちの手で、日本を希望に満ちた、誇り高き国にしていきましょう。
自らの夢を語り、行動する人に、未来はやってきます。
「今」を全力で突っ走っていく同志を求めます。
未来を創造しつづける革命家たちへ!!LOVE!!
渋谷Web3大学株式会社 社長 兼 CEO
渋谷Web3大学 学長
北村 元(hajimex)
Web3革命家に捧ぐ
hajimex学長が作詞・作曲・ギターを務めるRockユニット、hina-sammue(ヒナサムゥ)は、
世界中の未来を創る革命家達に向けたエナジーチャージソングを歌い続けています。
副学長 激辛ちゃん(2023年2月版)

いまこそ、次元を超えていこう。
人生で成し遂げたいことがある
今の社会や常識を変えていきたい
自分のビジネスをつくりたい
私は、人には人生で成し遂げたいことが必ずある、と考えています。
でも、最初の一歩を踏み出せないという人も多いのではないでしょうか。
今、私たちの生きる世界は、大きな転換期を迎えています。
ブロックチェーン技術を基盤としたWeb3という新たなフェーズに突入し、
これまでの常識や限界を超える「個」が確立する時代がやってきます。
2023年は、Web3に関心を寄せていた個人、企業、行政が動き出し、
さまざまな価値提案やビジネスが始動していく起点となる年でした。
歴史的転換を迎える2023年3月、私たちは渋谷Web3大学を立ち上げました。
“大学”と名乗りを挙げたのは、
大学とは、仲間が集まって学び合い、
その学びを社会に還元していく“実践の場”であるべきだからです。
渋谷Web3大学は、一つの大きなDAOを形成し、
ここに個の強みが集結した無数のDAOが生まれていきます。
そして、個の数だけ、新たなプロジェクトが生まれ、
次元を超える革命を起こしていく磁場になります。
渋谷Web3大学は、多くの革命家の原点となります。
あなたも、社会を変える革命家の一人になりましょう。
ともに新たな時代を創る仲間を待っています!
渋谷Web3大学株式会社 CCO(Chief Creative Officer)
渋谷Web3大学 副学長
激辛ちゃん

Q1・Web3に可能性を感じた理由は?
私がプロデュースするアーティストの作品をクリプトアートとしてNFTで販売したのがきっかけです。NFTはWeb3のブロックチェーン技術で作品の唯一性を永続的に保証できるうえ、“クリエーターファースト”で転売による収益をアーティストに還元できる仕組みを付与することもできます。これまでアート作品の売買や流通で問題視されていた部分を解消し、対等な価値交換を実現できるのがNFTなのです。Web3の概念は、これまで私たちが当たり前と考えていた世の中のあらゆる仕組みを変えていく可能性があると感じました。
Q2・渋谷Web3大学で、日本をどう変えていきたいと考えてる?
世界で勝負できる挑戦者を育てていきたいと考えています。世界がネットワークでつながった今、日本だけでまとまってしまうのは大きな機会損失です。新しい時代への転換期は、日本からGAFAMを超えるパワーをもつ企業を生み出すチャンスなのです。
私が渋谷Web3大学を立ち上げたビジョンの一つに、「どんな人にも価値があり、輝ける瞬間もある。マイノリティな人も輝ける社会をつくりたい」という思いがあります。Web3は、国境も人種も年齢も超えて、個が力を発揮する時代を創っていけると考えています。
Q3・渋谷Web3大学の強みは?
私たちはたびたびWeb3イベントを主催してきましたが、そこに集まる人たちは現状を疑い、新しい未来を創りたいという思いに溢れ、「まるで革命家のような人たちだ」と感じました。意志をもった個が集まることで、私たちは次元を超えていく力を得ることができます。渋谷Web3大学は、個の力を最大化できる場です。
Q4・どんな人に参加してほしい?
やりたいことがある人を求めます。何かを変えたい思いや夢があっても「何から手をつけていいかわからない」「一人では成し遂げられない」と迷っているうちにチャンスはどんどん失われていきます。渋谷Web3大学に参加することで、今やるべきことが明確になり、実現が猛スピードで加速していくと思います。
Q5・なぜ、「激辛ちゃん」なの?
激辛メニューが大好きで、ライブ配信時代から名乗っていたハンドルネームです。辛いものを食べきったときって達成感があるんですよね。もともとルーティンだけをこなす仕事や、決められた枠の中で生きることは好きじゃありません。自分でルールを作り出し、次は何が起きるかわからない、刺激的で楽しい毎日を生きていきたいと思っています。